最近たまに行くショップで、<40 Acres And A Mule>の服をチラホラ見かけるようになった。このブランドはスパイク・リーが10数年前たちあげたブランドで『マルコムX』が公開された10年程前には渋谷にも店があったが、1,2年で閉店したように記憶している(10年程前にブルックリンにあった店も2年前に行ったときにはなくなっていた)。きっとデンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスターが出演した『インサイド・マン』がヒットしたから!?と思う(嘘かも)。<40 Acres And....>とは、南北戦争後アメリカ政府が開放奴隷に40エーカーの土地と2頭のラバを与えるとした(いまだ実現されていない)自由の約束で、その裏切りの歴史をしっかり記憶させておくために付けた、いかにもスパイク・リーらしいネーミングである。
この『インサイド・マン』、映画自体も面白いのだが、人種の扱い方、着ウタにカニエ・ウエストが使われていたりして随所にスパイク・リーのカラーが色濃く出ているが、一番興味をもった点は、独ナチスと野心にみちた銀行家が結託し、富を得たというところだった。偶然にも最近観た巨大企業が利潤追求の裏側で引き起こす様々な問題の実例を挙げ告発する社会派ドキュメンタリー映画『ザ・コーポレーション』の中でも、あのマイケル・ムーアが「独ナチスと米企業が共謀していた。最初、米企業がドイツを再建し、初期のナチスをサポートし、次に戦争の筋書きを作った」となんともショッキングな発言をしていた。
スパイク・リーのメッセージはココにあったのかも!!??
ハッピーオールロハスリフレクソロジー品川シーサイド店(青物横丁駅近く)SOHKAWA